汚部屋の片付けにはモチベーションが重要!楽しみながら片付ける方法
モチベーションを上げる!キープする!汚部屋を片付ける3つの方法
この記事を読むための時間:3分
汚部屋の片付けには、モチベーションが重要になります。「モチベーションさえ上がれば片付けられるのに」と悩んでいる人に向けて、モチベーションを上げる片付け方法や、モチベーションをキープできる片付け方法を紹介します。片付けが進まずに悩んでいる人に、おすすめの記事です。
汚部屋の片付けモチベーションを上げる方法3選
物であふれる部屋を片付けるのは、大変な作業。モチベーションがないと片付け作業に取りかかれませんし、継続できません。部屋を片付ける際にモチベーションを上げる方法を3つ紹介します。
テンションの上がる音楽をかける
テンポの良い曲を聴いていると、自然に体が動いて、気持ちがハイになる経験は誰にでもあるでしょう。
自分の好きな曲やアップテンポの曲を聴きながら片付けると、動作もリズミカルになり、楽しみながら作業できます。テレビや動画などの映像を見ながら作業する人もいますが、作業効率が落ちるのでおすすめできません。
音楽は視覚の邪魔をしませんし、手も塞がないので、片付けと相性がとても良いのです。
片付いた部屋でやりたいことをイメージ
片付けが進まない原因の1つに、「片付ける理由がハッキリしない」ことが挙げられます。片付ける理由がハッキリしない人は、片付けた後にどのような生活をしたいのかを、イメージすると効果的です。
インテリア・家具に関する本を見て、理想の部屋をイメージすると片付けに対して前向きになります。綺麗で快適な部屋で、趣味を楽しむ自分の姿をイメージするのも、おすすめです。
友人を部屋に招く約束をする
片付け作業に強制力を持たせて、モチベーションを上げたい人は、友人を自分の部屋に招く約束をしましょう。友人に汚部屋を見せるわけにはいけないので、約束の期日までに片付けられます。
片付ける作業をついつい先延ばしにしてしまう人に、おすすめの方法です。約束をして、片付ける覚悟を決めてしまえば良いのです。
汚部屋片付けのモチベーションをキープする方法3選
一気に片付けが終われば良いですが、汚部屋の片付けは長期戦になることもあります。時間をかけて片付けの作業をしているうちに、高かったモチベーションが次第に下がっていく可能性もあるでしょう。
ここでは、モチベーションをキープして、片付け作業を継続する方法を3つお伝えします。
いらない物を捨てる
いらない物をどんどん捨てていく。これは片付けの基本であり、「片付いている達成感」を感じられる方法です。
いらない物がどんどん減って部屋がスッキリすると、片付いている実感が自信に繋がり、モチベーションをキープできます。視覚的にスッキリさせることで、「もっと片付けたい」という気持ちも湧いてきます。
場所を限定する
片付け始めると、あらゆる場所が気になり出して、目移りしてしまいます。しかしまずは、場所を限定して集中的に片付けをしていきましょう。
いくつもの場所を同時に片付けると、作業が少しずつしか進まず、中途半端なままで終わります。1つの場所を決めて終わらせると達成感も味わえて、次の場所を片付けるモチベーションにも繋がります。
時間を設定する
人間の集中力には限界があり、限界を超えると作業効率が落ちていきます。ですので、片付ける時間を設定しましょう。制限時間を設けると、緊張感を生み、モチベーションの維持にも有効です。
人間が効率的に動ける限界は30分といわれています。30分を一コマと考えて作業すると効率が上がり、高い集中力とモチベーションをキープして片付けができます。
すぐに片付けたいなら業者に頼む
紹介した方法で汚部屋の片付けを進めても良いですが、「短時間で片付けたい」「どうしても落ちない汚れがある」場合は、業者に依頼する方法もあります。費用はかかりますが、短時間で綺麗になるというメリットがあります。
また、エアコンや水回りなどの、専門的な清掃が必要なケースも業者への依頼を検討しましょう。
モチベーションコントロールが片付けのコツ
とにかく片付けに取り掛かることが、汚部屋脱出の第一歩です。今回は片付けに必要なモチベーションの上げ方や、維持の仕方を紹介しました。「自分で片付ける」「部分的に業者に依頼する」などを判断して、片付けや清掃を行うと効率的です。
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