汚部屋の掃除はどこから始める?簡単5ステップで終わらせよう!
汚部屋の掃除はどこから始める?
この記事を読むための時間:3分
長く掃除や片付けをしておらず、ゴミや物が散乱したいわゆる「汚部屋」。この状態になると、もはやどこから掃除すれば良いのかわからない、という方が多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、汚部屋を簡単&効率良く綺麗にする掃除の5ステップを紹介します。「汚部屋」とまではいかないけれど掃除に困っている、という方もぜひ参考にしてみてください。
目次
汚部屋の掃除5ステップ
それでは早速、汚部屋を綺麗にする掃除方法を見ていきましょう。
①まずは不用品回収の手配をしよう
汚部屋を掃除すると「大量の不用品やゴミが発生する」ということが考えられます。そこでまずは、不用品回収の準備をすることから始めましょう。部屋の状態・不用品の量を見て、不用品回収サービスや、市の粗大ゴミ回収サービスを利用するなどの判断が必要です。また、生ゴミや燃やせるゴミが多いのであれば、通常のゴミ回収日のチェックも忘れずに。
②不用品をゴミ袋へ入れる
続いて、部屋のゴミ・不用品を集めます。ゴミ袋と手袋、必要であればトングなどを準備すると良いでしょう。燃やせるゴミで出せるものと不燃物、不用品回収に出すものなどに分別しつつ、目についた不用品をどんどんゴミ袋へまとめていきましょう。スペースが空いてきたら、押入れなどの収納に入れたものも出して、不用品はゴミ袋へ入れていきます。
③収納を掃除する
不用品をまとめられたら、掃除へ取り掛かります。まずは、押入れやクローゼットなどの収納の中から。ハンディモップや掃除機を使ってゴミを取り除き、アルコール除菌スプレーで拭き掃除をします。タンスやチェストの引き出しの中、棚なども拭き掃除をしてください。
④物を整理しながら収納する
収納の中を綺麗に掃除できたら、物をしまっていきましょう。使う頻度の低いものを奥へ、使う頻度の高いものを手前に入れて、出し入れしやすく収納するのが散らからないコツです。この時も不要なものを見つけたら積極的に捨てることをおすすめします。汚れている衣類は洗濯機へ。まとめて洗濯するか、クリーニングに出してしまいましょう。
⑤床や壁を掃除する
床に物がなくなったら、あとは仕上げの掃除です!床・壁に掃除機やフローリングワイパーをかけたり、雑巾掛けをしたりして、清潔な状態にします。同時に家具類も拭き掃除しましょう。これでスッキリ片付いて、清潔な部屋になるはずです。その流れでキッチンやトイレなどの水まわりの掃除もしましょう。
汚部屋を掃除するメリット
汚部屋を掃除するのはとても大変なので、なかなかやる気が出ないものです。そんな時は、汚部屋を掃除することで得られるメリットを考えてみてください。パッと思いつくものだけでも、以下のようにたくさんあるのではないでしょうか?
- ストレス解消
- 集中力アップ
- 部屋が広く感じる
- 部屋の空気が綺麗になる
- 害虫・カビなどの被害が減る
- 物をなくしにくくなる
プロに依頼するのもおすすめ
片付け・掃除が大変だと感じたら、ハウスクリーニングサービスを利用するのもおすすめです。自分1人で完璧にやり遂げなくても、掃除を実行することが大切!ゴミ出し&収納などのできる範囲だけ自分でやって、汚れを落とすのはプロに任せるというのも良いのではないでしょうか。「はなえハウスクリーニング」では、関東の一部エリアを対象に、エアコン・水まわりのお掃除を承っています。お困りの方はぜひご相談ください。
汚部屋の掃除は不用品処分から始めよう!
「どこから掃除すれば良いの?」という汚部屋の掃除方法について紹介しました。汚部屋の掃除は、まず不用品を捨てることから始めましょう。その後、整理整頓をしてから、仕上げに掃除をする、という順番がおすすめです。プロに依頼することも考えつつ、まずはこの記事を参考にしながら計画を立ててみてください。
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