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食器洗いした食器を放置するとカビの恐れが!気になる対策について

食器棚

 

食器洗いした食器を放置するとカビの恐れが!気になる対策について

 

この記事を読むための時間:3分

 

食器洗いを行った後、食器をそのまま放置していませんか?
水仕事を行う上でカビに目を向けないといけません。
食器の扱い方一つでお気に入りの皿やコップにカビが生える可能性もあります。

今回は食器にカビが生えないようにする対策について解説します。
また、カビの取り方についても触れていくので気になる方は一度参考にして頂きたいです。

 

食器洗いした食器を放置するとなぜカビが生えるのか

洗った食器にカビが生えるのにはいくつかの理由が考えられます。
カビの予防や取り方を知る前になぜカビが生えるのかについて解説します。
食器洗いを見直すきっかけになれば幸いです。

 

食器についた汚れ

食器についた汚れをそのまま放置しているとカビが生えてしまいます。
十分な食器洗いを行っていないもしくは使った食器を長時間そのままにしていませんか?
食べかすなどはカビの栄養源となるので食器洗いを行う際は注意しないといけません。

 

食器についた水分

食器洗いを行っても水分が食器についている場合もあります。
湿度が高くなると、カビが発生しやすくなるので注意が必要です。
洗い終わった食器をそのまま放置して自然乾燥している方も多いのではないでしょうか?

 

食器についたホコリに注意

食器についたホコリをそのまま放置している方もいるかもしれません。
ホコリもカビの栄養源となります。
食器洗いを行った後、ホコリがついていないかどうかチェックしたいところ。

 

そもそも食器そのものがカビが生える原因

食器は木をはじめ、さまざまな素材から作られています。
カビは食器そのものを栄養とするので注意が必要です。
お気に入りの食器を長く使いたい方は普段から食器の状態に気を配ることをおすすめします。

 

食器洗いした食器にカビが生えるのを防ぐ方法

カビが生えるのを未然に防ぐことが重要です。
食器を何度も買い替えると、予想以上にお金がかかってしまいます。
ここでは、カビの予防策について紹介します。

 

すぐに食器を洗う

使い終わった食器はすぐに洗うのがポイント。
食器洗いをせずにそのまま放置していると、汚れを落とすのに苦労します。
面倒なのも分かりますが、できる限り早めに食器洗いを済ませておきたいところです。

油汚れなど、中々落ちにくいよごれもあります。
つけ置きにするなど、汚れを落としやすくすることも重要です。

 

食器の水気を残さない

食器の水気を残した状態で食器棚に収納していませんか?
食器を収納する前に水気を取ることがカビの予防につながります。
自然乾燥を待つだけでなく、キッチンペーパーで水気を取ることをおすすめします。

 

食器の保管に気を配る

食器の保管場所に気を配らないといけません。
定期的に食器棚を掃除したり、湿気取りを食器棚に入れるのがポイント。
使わなくなった食器を捨ててしまうのも対策の一環です。

また、食器を収納する際はスペースに余裕を持たせることも重要になってきます。
空気の通りが悪くなるからです。
定期的に食器棚を開けて換気することもカビ対策につながります。

 

食器洗いした食器についたカビを取る方法

普段使っている食器にカビが生えてしまってどうしようと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
食器洗いした食器についてカビを取る方法がいくつか存在します。

最後に食器についたカビを取る方法をいくつか紹介するので気になる方は一度参考にして頂きたいです。

 

ティッシュなどで拭き取る

まずはティッシュやキッチンペーパーで食器についたカビを拭き取ることが大事。
拭き取ったら、カビのついた食器を洗います。

衛生管理のためにカビのついた食器の消毒を行わないといけません。
カビのついた食器をそのまま使って自分や家族に健康被害が起きては目も当てられないです。

 

熱湯で殺菌消毒

カビの生えた食器に熱湯を注ぎ、つけ置きするのもカビを取る方法の一つ。
熱湯を使う際は火傷に注意する必要があります。

 

アルコールによる除菌

アルコールをつけたキッチンペーパーで食器についたカビを拭き取った後、水ですすぐだけ。
食器によってはアルコールが原因で変色などのトラブルが起きる可能性があるので注意しないといけません。

 

漂白剤の使用

漂白剤を使ってカビを取ることができます。
キッチンペーパーなどでカビを拭き取ったら、漂白剤を溶かした水に30分つけ置きします。
後は漂白剤が残らないようすすぐだけ。

 

まとめ

食器洗いを行う際、カビの発生も意識する必要があります。
本来なら長く使えたはずの食器を買い直すなど、余計な出費をしては目も当てられません。
普段から食器を大事に扱うことをおすすめします。

カビが生えるのを防ぐだけではなく、カビを取る方法も頭に入れておくことが重要です。
皆さんの心掛け一つで長く使えるかどうかが変わってきます。

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