【共働き主婦必見】休日も家事や育児に追われて休めない時の対処法
共働き主婦は休日も家事や育児で大忙し
この記事を読むための時間:3分
共働きの場合は休日こそ体を休めたり、息抜きしたいものですよね。
しかし「休日も家事や育児に追われて休む時間がない…」という主婦の方も多いのではないでしょうか。
働きながら家事や育児をこなす主婦はたしかに立派ですが、自分自身が消耗してしまっては元も子もありません。
今回は共働き主婦向けに、休日に休めないときの対処法を紹介していきます!
「休めなくて辛い」「自分の時間が欲しい」という共働き主婦の皆さんは参考にしてください
共働きで休めないときの対処法
共働きで休めないときの対処法は大きく分けて以下の2つです。
- 夫に相談する
- 家事・育児を外注する
それぞれ詳しく解説していきます!
夫と話し合い協力してもらう
まずはパートナーである夫に相談し、協力してもらいましょう。
家事に慣れていない、経験が少ない夫は共働きといえど家事や育児を妻に任せがちです。
しかし、共働きだからこそお互い協力して乗り切るのが本来あるべき姿です。
「夫の方が忙しそうだから…」と遠慮することなく、正直に相談してみましょう。
まずは休日だけという条件で協力を要請し、徐々に習慣化して平日にも手伝ってもらえるようになるのがベストです。
協力してもらいたいという意志を丁寧に伝える
まず協力してもらいたいという気持ちを丁寧に伝えましょう。
このとき、普段何もしない夫に対する不満をぶつけるのではなく、辛いから手伝ってほしいという気持ちのみを伝えるようにしてください。
感情的なお願いは夫の感情を刺激し、夫婦間に亀裂が入る恐れもあります。
それぞれの役割を明確にし分担する
夫の協力を得られたら、お互いの役割を分担しましょう。
分担表を作って作業内容を明確にし、お互いがどの作業を担当するか決めてください。
家事に慣れていない夫は明確に役割がわからなければ、どうしていいかわかりません。
協力を得られたら家事分担までしっかりおこなってください。
得意なことを担当する
家事分担をおこなう際、お互いの得意分野を担当するようにしましょう。
苦手なことをするより得意なことをしたほうが効率的ですし、お互いのモチベ維持にもつながります。
お互い苦手なことはどちらかに押し付けるのではなく、交代制にしてお互いの負担を減らしましょう。
家事・育児を外注する
「夫の仕事が忙しくて協力を得られない…」そんな時は家事・育児の外注も検討しましょう。
外注サービスは自分のかわりに家事や育児をおこなってくれるので、確実に自分の時間を確保できるというメリットがあります。
以下で具体的にどんなサービスがあるのか紹介していきます!
家事代行サービス
家事代行サービスはその名の通り、家事を代行してくれるサービスです。
掃除、洗濯、料理の作り置きなど、幅広い家事作業をおこなってくれます。
家事全般を依頼したいなら家事代行サービスがおすすめです。
ハウスクリーニング
ハウスクリーニングは住宅清掃に特化したサービスです。
清掃の専門技術を持つスタッフが、エアコンのフィルターや台所のレンジフードなど、普段掃除しないような場所を清掃してくれます。
家事代行サービスではできないような掃除をしてくれるのがハウスクリーニングの強みです。
ベビーシッター
ベビーシッターは親のかわりに子供の世話をしてくれるサービスです。
ベビーシッターと聞くと赤ちゃんのお世話をイメージするかもしれません。
しかし、実際には0歳~12歳程度のお子さんを対象としたサービスが多く、子供がある程度大きくなっていても利用できます!
育児のサポートを依頼したい場合におすすめです。
共働きだからこそゆとりある休日を!
共働きだからこそ休日はしっかり休んで、日々の疲れを癒やすべきです。
頑張りすぎて体を壊してしまっては、仕事も家事もできなくなってしまいます。
そうなる前に夫に協力を求め、必要であれば家事・育児の外注も検討しましょう。
本記事の対処法を参考に、ゆとりある休日を送ってくださいね。
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